女性の体のサイクルを知る

妊娠をするためのは、女性の体のサイクルを知っておくことが大切です。

女性はだいたい28日くらいの周期のサイクルがあります。まずは卵胞期に2種類のホルモンが分泌されます。卵胞刺激ホルモンは卵巣の中にある卵胞を成熟させてくれる働きがあります。卵胞は数万個あるといわれていますが、その中で成熟するのは5から6個です。この成熟した卵胞から卵胞ホルモンが分泌されて、子宮内膜が育ち、受精卵が着床しやすくなります。しっかり熟成した卵胞は、黄体化ホルモンの刺激で、1つの卵胞から卵子が飛び出てきます。これがよく聞く排卵なのです。そしてこの時期を排卵期といいます。

空になった卵胞からは、黄体ホルモンが分泌され、子宮に血液や栄養が送り込まれます。卵管で卵子と精子が出会い、結合すると受精卵となり、子宮内膜に着床すると、それが妊娠となるのです。これが黄体期と呼ばれています。

しかし、妊娠しなかった場合、黄体ホルモンが分泌されなくなり、子宮内膜がはがれ、体の外に排出されるのです。これが月経です。この時期が月経期です。月経が起こると同時に卵胞期がまたスタートするというサイクルです。

この繰り返しが女性の身体では起こっているのですが、生活習慣やストレスなどの影響で、排卵がされなかったり、サイクルが乱れてしまうことが起こります。ですから、この女性のサイクルが正常に機能しているかどうかが不妊とも関係しているのです。

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