タイミング法とは

不妊治療の第一段階ともいえるのが、タイミング法です。基礎体温などから排卵日を予測して、それを目安にセックスをする方法です。基礎体温を測っている場合には自分でも排卵日の予測は出来ますが、病院で検査を受けることで、より正確な排卵日がわかるようです。

病院では、超音波検査で卵胞の大きさを測ります。卵胞が16mm以上になったら、黄体かホルモンの量を調べ、頸管粘液検査を行います。これらの検査と基礎体温を照らし合わせながら、排卵日を割り出すことができます。

タイミング法で妊娠できるためには、女性の場合、排卵があること。卵管采が正常に働いていて、卵管も通っていること。受精卵の着床を妨げない子宮と子宮頚管粘液に異常がないなどの条件が満たされていなければなりません。

また男性側にも条件があります。それは、正常に膣内に射精ができるかどうかと、精液に一定数異常の健康な精子がいることなどです。

このタイミング法を3ヶ月ほど続けても妊娠できない場合には、質のよい卵子を育てるために、排卵誘発剤を使用することもあるようです。ただ、条件が満たされていない場合には、原因を改善しながらタイミング法を行ったり、それも難しい場合には、人工授精、体外受精も考えることになるようです。

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