男性のクラミジア感染も不妊の原因に

クラミジアトラコマチスという細菌の感染によって発症するクラミジア感染症。女性が感染している場合、不妊を引き起こしやすくなるといわれていますが、女性だけではなく、男性が感染していても、不妊の原因となってしまうことがあるようです。

男性が感染し、体内でどんどん増殖していくことで、尿道から精管、精巣上体へと感染が進んでいき、副睾丸炎を引き起こしてしまいます。そうなると、無精子症などを引き起こしてしまうのです。

男性がクラミジアに感染すると、尿道に軽い炎症を起こし、排尿時に少ししみるなどの症状はありますが、自覚症状がほとんどないので、気がつくことは少ないようです。

ただ、もし気になる症状がある場合には、病院を受診しましょう。多くの場合には抗生物質を服用することで改善されます。1週間から2週間ほど飲み続ける薬が一般的ですが、最近では1回の服用だけで効果がある薬もあるようなので、医師に相談してみるといいでしょう。

感染が確認されたら、パートナーも検査を行い、感染している場合には、治療を行いましょう。どちらかだけが治療をしても、パートナー感染していると、パートナー間で感染を繰り返すピンポン感染になってしまうので注意しましょう。

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