卵巣嚢腫は不妊の原因になる!?

卵巣は沈黙の臓器とも言われ、異変を感じにくい臓器です。しかし、卵巣に異物や水がたまってしまう卵巣嚢腫になると、卵巣が機能を停止したり機能が低下してしまうので、不妊の原因になってしまうこともあります。

卵巣脳腫になっても、自覚症状があまりないので、脳腫が大きくなってから気がつくことが多いようです。頻尿や腰痛、便秘、下腹部痛、発熱などが起こる場合もあるようですが、5から6センチ程度の大きさになってしまってから症状が出る場合がほとんどのようです。

治療法は経過観察がほとんどですが、脳腫が大きい場合や、茎捻転の可能性もある場合は、手術をすることもあります。茎捻転というのは、卵巣嚢腫の根元がねじれてしまう症状です。茎捻転になると、激痛があり、ショック症状を引き起こすことがあります。ですから、茎捻転になると緊急手術が必要になります。激痛になるため、そのまま放置することはないのですが、もし放置すると、卵巣が壊死してしまったり、他の臓器と癒着してしまうようです。

手術は、腫瘍の部分だけを取り除いたりすることもできるようですが、最悪の場合、卵巣を摘出してしまうこともあります。また、卵巣脳腫は良性ですが、悪性化してしまうこともあるのようです。急激に大きくなるという場合にはがん化している恐れもあるので、
手術になるでしょう。

卵巣を摘出することになっても、片方の卵巣が残っていれば、妊娠は可能となります。
卵巣脳腫は偶然見つかることが多いので、できれば定期的な検査をすることが望ましいでしょう。

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