シクロフェニルとは

不妊治療をする場合に、薬を取り入れる場合もあります。その薬のひとつが、シクロフェニルです。シクロフェニルは、内服薬で一番弱い排卵誘発剤です。

無排卵症や無月経、稀発排月経の場合に使用されるのですが、弱い薬なので、1日に4から6錠を5日から10日間飲み続けなくてはいけません。卵巣を刺激する性腺刺激ホルモンが十分に分泌されていない場合に効果的で、卵胞刺激ホルモンの分泌を促してくれるので、卵胞の発育をサポートしてくれる効果があります。

弱い薬なので、排卵誘発効果は弱いのですが、飲むことで子宮内膜が薄くなったり、子宮頚管粘膜が悪くなることがないので、シクロフェニルが排卵につながれば、妊娠につながりやすいようです。

シクロフェニルは弱い薬ですが、稀に副作用が出る場合もあります。頭痛や消化器症状、めまい、肝障害、発疹、卵巣過剰症候群などの症状が出る場合があります。もし異変を感じた場合には、医師に相談してみましょう。

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