不妊に悩む人の6大基本検査

不妊かもしれないと思って病院を受診すると、不妊症かどうか、どんな原因があるのかどうかを調べることになります。基本的な検査は6種類です。

・基礎体温
目が覚めたら布団の中で測定する体温を基礎体温といいます。基礎体温を測ることで、低温期と高温期がわかり、排卵が起きているのか、ホルモンバランス、卵巣の働きなどを知ることができます。妊娠を希望している人は基礎体温をつけることをオススメします。そして、受診するときには2から3か月分のグラフを持参すると良いでしょう。測っていない場合でも受診はできるので、気になることがあるときは早めに受診しましょう。

・子宮頚管粘液検査
排卵期になると粘り気のある粘液の量が増えてきます。この粘液が少ないと子宮に精子が入りなくなるので、妊娠しにくくなってしまい、その状態を子宮頚管粘液不全といいます。

・子宮卵管造影検査

子宮卵管のX線撮影です。子宮へ造影剤を注入し、子宮と卵管のレントゲンをとるのです。この検査で子宮の形、卵管の通過性などを見ることができます。

・フーナーテスト
性交後試験ともいい、朝性行為をしたあとに病院で頸管粘液や子宮内を調べ、精子がいるかどうかや精子の動きを調べる検査です。

・超音波検査
エコーを使って子宮や卵巣の状態や子宮内膜の厚さ、卵胞の育ち具合などを見ます。エコーには、膣の中にプロープを入れる、経膣超音波と、お腹にプロープを当ててみる方法の2種類があります。

・一般精液検査
精液を採取し、精子の数、運動率、奇形率などを検査します。精子はクリニックでもらう容器に自宅で採取する方法と、クリニックで採取する方法があります。

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