精子回収方法とは

体外受精や人工授精を行なう場合、精子を採取する必要があります。その場合には、通常マスターベーションにより精液を採取するのですが、採取できない症状などがある場合には、必要に応じて精子回収法をで採取をすることもあるようです。

・精巣内精子採取法
精巣内にある組織を採取して、精子が歩かないかを確かめる方法です。採取してもその中に必ずしも精子があるわけではありません。ですから数箇所採取する必要があるようです。流れとしては、陰嚢の消毒を行い、局所麻酔をします。陰嚢を切開して精巣を取り出し、精巣組織を採取します。採取した組織に精子が確認されると縫合して終了。確認されなかった場合には、別の組織を採取することになります。

・顕微鏡下精巣上体精子採取法
陰嚢を切開して精巣上体を出し、顕微鏡を使い精巣上体管から精子を回収します。手術の流れは精巣内精子採取法と同じとなります。

・経皮的精巣上体精子採取法
陰嚢を切開することなく、皮膚の上から直接針を刺し、回収する方法です。消毒してから局所麻酔をし、直接針をさします。そして顕微鏡下で精子の有無を確認し、確認できなかった場合には再度採取します。

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