不妊治療が及ぼすの影響とは?

最近では不妊治療も特別なものではなくなってきています。不妊に悩んでいる夫婦を救う方法として、多くの病院で行っているものです。しかし、不妊症治療はメリットばかりではありません。不妊症治療を行なう夫婦に与える問題点もあるのです。

まずは身体面での影響です。不妊治療を行なう場合には、医薬品を使用する場合もあります。その医薬品の中には副作用があるものもあり、毎日の生活に支障をきたしてしまうこともあるようです。たとえば排卵誘発剤です。排卵誘発剤を使用することによって多数の排卵を発育させ、排卵させることができますが、血液の濃縮、卵巣肥大、鏡腹水がたまるなど、卵巣過剰刺激症候群を引き起こしてしまう場合もあります。卵巣が肥大してしまうと茎捻転を引き起こしてしまう可能性もあり、急性腹症を起こしてしまうこともあります。卵巣過剰刺激症候群は、アルブミンや低用量ドーパミンで治療できますが、やはり体には負担がかかってしまいますよね。

身体的負担だけではなく、不妊治療は精神面への影響も心配のひとつです。最近はポピュラーで特別なものではなくなってきてはいますが、それでも女性にとっては不妊治療や自分が不妊症であることが大きなストレスとなってしまうことも少なくありません。また不妊知慮いが長引くことで、夫婦にストレスがかかってしまい、夫婦仲が悪くなってしまうというケースも少なくないようです。

そして、経済面でも大きな影響が出るでしょう。不妊治療は一部治療以外は基本的に自由診療です。保険が適応されないので全額自己負担となり、1回の診察で数万円かかってしまうこともあるようです。体外受精や顕微授精を行うとなると、1回につき20万から50万円ほどかかってしまい、それでも1度でできる確立は2割から3割と低いものです。不妊治療を続けることは身体的、精神的負担があるだけではなく、経済的負担も大きいものです。

ですから、不妊治療を行なう場合には、夫婦で良く話し合ってから行なうこと。そして、お互いが思いやって協力していくことが大切となります。

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